ブログDIRECTOR'S BLOG

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北海道バーバリアンズJr アイスホッケークラブを応援しています

前回の投稿からだいぶん、ご無沙汰してました。今日は医療のことではなく、当法人(医療法人 新楓和会)が協賛をしているスポーツについてご紹介します。

私が北海道大学 医学部の学生であった頃、アイスホッケー部(北大医学歯学部アイスホッケー部、通称 HUMD)に所属していたことを以前、ご紹介しました。時は過ぎ、現在は小学5年生の息子と小学3年生の娘が、ジュニアアイスホッケーチームである、北海道バーバリアンズJr ホッケークラブに所属しており、毎週のように週末は札幌の星置や月寒スケートリンクだけでなく、苫小牧や帯広、釧路のリンクで行われる氷上練習や試合に帯同しています。

そんなご縁もあって、先週末(9/21-23)に当法人がスポンサーとして、「小中フレンドシップマッチ in 安平」が開催され、全国のアイスホッケークラブ(東京のTKホッケー、青森県の三沢Jrアイスホッケークラブ、岩手のカシオペアスターズ、苫小牧のスピノラマ、スラップショット、そして札幌の北海道バーバリアンズJr)が一同に安平町スポーツセンターに集まりました。

 

ちゃんと当院のロゴが看板に掲載されていますね☺

 

小学1年生から6年生の選手たちは皆、緊張の面持ちです。

小学3年生の娘、下手くそながらも一生懸命プレーしています

小学5年生の息子、点を決めてガッツポーズでしょうか?

最後はチーム一丸となっての勝利です!! 20年前の当時大学生の時に経験した熱い感動が蘇りました。。

ただ、アイスホッケーはジュニアスポーツの中では非常にマイナースポーツで、練習できるリンクも限られており、苫小牧や釧路への遠征費やリンク代、練習環境を整備するための運営資金も非常に厳しい状況です。大学生からこのスポーツの魅力にはまり、関わってきた身として何とかこのチームを支援していきたいと思っています。

北海道バーバリアンズは1999年に日本で初めてNPO法人を取得したスポーツクラブであり、総合型地域スポーツクラブとして、ラグビー、アイスホッケー、バドミントン、クリケットなど、マイナーなスポーツにも焦点を当て、子供達の未来を育み地域社会の発展に貢献してきました(北海道バーバリアンズ事業案内)。

我々法人とも理念が一致しており今後も全面的に支援を続けますが、もし、同じ理念を持つ個人や企業様からご支援頂けるようでしたら、ぜひ、企業申し込むフォームからご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。(※尚、認定NPO法人への寄付は確定申告により寄付控除を受けることができます)