ブログDIRECTOR'S BLOG

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インフルエンザの流行が例年より早い?

厚生労働省から今年のインフルエンザは例年より早い定点当たり報告数の増加が見られることから、インフルエンザ流行の情報提供の開始を早めることとしたと報告がありました。

あまり実感がないと思っていた矢先、当院でもインフルエンザ陽性の患者さんがいらっしゃいました。札幌北区の幼稚園でも流行の兆しがあるようです。早速、私や当院で勤務する職員はインフルエンザワクチンを接種しました。

「インフルエンザワクチンの接種はいつが良いか?」いつも悩ましい問題です。一般的にインフルエンザワクチンは個人差はありますが、接種からその効果が現れるまで通常約2週間程度かかり、約5カ月間その効果が持続するとされています。通常、季節性インフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心ですので、12月上旬までには接種をすまされることが勧められますが、東京では例年より2ヵ月程度早い流行の兆しがあることを考えると、今年は10-11月中の接種が良いのかもしれません。ワクチンは重症化を予防する効果がありますので、特に高齢者や持病をお持ちの方はぜひご検討下さい。当院ではホームページのバナーからインターネットでのインフルエンザワクチン予約が可能です。また、ワクチン接種時に必要な予診票はホームページからダウンロードすると接種までスムーズに短時間で可能ですのでぜひご利用下さい。

インフルエンザワクチンのことを考えると、カナダにあったこの看板を思い出します。あちらでは薬局 (Rexallというdrug store)でワクチンがいつでも誰でも受けられるようになっています。はじめ見た時は「flu shot」が何のことか分かりませんでしたが(笑)…

日本でも病院やクリニックだけでなく、もっと気軽に受けられるような機会があれば良いですね