札幌では記録的猛暑がようやくおさまり、少し秋らしい気温になってきました。
今日はスポーツの話題をとりあげます。
当法人は本年4月から心臓病を持つ患者さんでも安心して運動できる『心臓リハビリテーション』を併設した分院『あさぶハート・心リハクリニック』を開院しましたが、それ以外でもプロスポーツや市民マラソンなどに協賛やメディカルスタッフとして貢献しています。
たとえば、8月27日(日)に札幌で開催された『北海道マラソン2023』には、救護班として当院から7名の看護師と分院の津田院長が参加しました。
当日は30℃を超える暑さと、急な雨などの天候変化で多くのランナーが筋肉の痙攣や熱中症で救護室へ運ばれたようですが、点滴やマッサージなどランナーの治療に貢献しました。津田院長はしっかり鈴木知事の隣で付き人?までしていたので、さすがです☺
また、当法人 新楓和会は北海道のプロバスケットチーム『レバンガ北海道』の公式スポンサーでもあります。昨年度はなかなか厳しい戦績でしたが、今年はきっと奮起してくれるはずです! きたえーる会場にはよく見ると当院のロゴが掲載された応援旗が設置していますので、ぜひ会場まで足を運んで下さい☺
私、福島は恥ずかしながら3年前からゴルフを趣味にしております。なかなか上手くならないのですが、それでもこのスポーツの魅力に取りつかれています。
ちょうど8年前に留学先のカナダでお知り合いになった友人から、プロゴルファーの勝亦 悠斗プロ (かつまた ゆうと)をご紹介頂きました。ゴルフの腕前もさることながら、28歳とは思えない落ち着きと、真摯でひたむきな姿勢にすっかりファンになってしまい今季からわずかではありますが、当法人も応援させて頂くことになりました。
ちょうど9月14日(木)から17日(日)まで、ANAオープンゴルフトーナメントが札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催され、勝亦プロも出場されています。そんなトーナメントの大変おお忙しい中、わざわざ当院までご挨拶に来院されました。写真では見えずらいのですが、プロのサンバイザーには当法人のロゴマークがプリントされています。
本日はあいにくの雨でコースコンディションが悪い中での試合ですが、勝亦プロのご活躍を心よりお祈りしています。
これからも当法人は医療の分野におけるリハビリテーションの推進だけでなく、北海道のスポーツが盛り上がることを願って、様々な支援活動を続けていきます。